眼科診療 Ophthalmology

一般保険診療

普段の生活の中で、『かゆみ』や、『眼の疲れ』など、眼の不調を感じたら、まずご相談ください。
目の異常は、身体の病気の先行指標! 目だけが悪くなることは少なく、思わぬ病気が隠れている場合もありますので、当院へ遠慮なくご相談下さい。

症状別

目の疲れ / 目がかゆい / 目が痛い / 目が乾く / 目やにが出る / 眼鏡・コンタクトが合わない / 物が見えにくい / 物が二重に見える / 小・中学生の視力低下

疾患別

飛蚊症 / 白内障 / 緑内障 / 眼瞼下垂(マブタの下がり) / 眼精疲労 / 網膜剥離 / 結膜炎 / アレルギー性結膜炎 / ドライアイ

症状別

目の疲れ
アレルギーやドライアイを起こしている方が多いです。
花粉症の自覚がなくても、血液検査(IgE)でさまざまなアレルギー原因が見つかることが多く、その場合は当院のアレルギー科での対応をおすすめします。
眼鏡やコンタクトレンズの度数の問題眼疾患や生活習慣(水や食事)によっても起こります。
眼疾患に関しては、ドライアイ、緑内障、斜視等が原因の場合もあります。
目がかゆい
細菌・ウィルスや、アレルギー性結膜炎(季節によるものや通年性)が多いですが、他者に感染する場合もあります。
自己判断せずに早めの受診をおすすめします。
目が痛い
ゴロゴロしたり、違和感のある時は眼の表面に傷、異物、炎症などの変化があると思われます。
また、眼の奥が痛い時は疲れや炎症が考えられます。
他に眼圧の急な上昇でも痛みを訴える方がいます。
目が乾く
ドライアイには、涙の分泌が少ないタイプと安定性や性状の良くないタイプがあります。
対症療法として点眼薬がありますが、これも特効薬ではなく、1回点眼しても効果は5~10分ぐらいしか効果はありません。
眼科で点眼薬を処方することも可能ですが、根本的な治療をご希望の方は、当院のアレルギー科でご相談下さい。
目やにが出る
炎症や感染の結果として目やにが出ます。
毎日多少は出るという方もいますが、増えた時は早めの受診をおすすめします。
まぶたの腫れ、赤み
炎症か感染の可能性があります。
眼鏡・コンタクトが合わない
両眼よく見えても疲れる場合、度数が合っていない可能性が考えられます。
しかし、疲れるかはご自身しか分からないので用途を(一番よく見る距離)はっきりとご自分で確認して下さい。コンタクトレンズでは、レンズに傷や汚れがついたり、破損や変形でも不具合を訴えます。
眼に異常がある時も同様です。
最近、若い女性に人気のカラーコンタクトレンズ(カラコン)の取り扱いもしておりますが、カラコンは一般の使い捨てソフトコンタクトレンズに比較して、角膜へのダメージが強い場合が多く、通常レンズ以上の自己管理が必要です。
⇒ カラーコンタクトレンズ目の負担の減らし方!
また眼鏡やコンタクトの使い方で近視を進行させる場合が多いため、注意が必要です。
⇒ 小中学生の視力外来、メガネ常識の嘘 
物が見えにくい
以前から見えにくい方と、突然に見えにくくなったという方がいると思いますが、突然の方は緊急を要しますので、早めの受診をおすすめします。
物が二重に見える
片眼で見た場合か、両眼で見た場合かで原因が異なります。
片眼の時はほとんどが乱視が原因の場合が多く、殆どはレーシックで完治できます。
しかし何らかの疾患の為にかすんだり、歪んだりして見えるのを二重に見えると訴える方もいらっしゃいますので、急に二重に見えると感じた時は早めの受診をおすすめします。
両眼の時は、どちらかの眼の筋肉の異常や炎症が考られます。
小・中学生の視力低下

小・中学生の視力回復外来 を参照ください。

小学生・中学生のお子様の視力低下を感じたら、早期にiOK® をおすすめします。既に適応外の強い近視になった方には様々な視力治療をご提案しています。
詳しくは、小栗の書籍 「子ども視力回復トレーニング」 でも解説しておりますので、ぜひご覧ください。

近視での視力低下の患者さんが多いですが、中には遠視が見つかる場合もあります。(⇒ 遠視について
遠視の場合は治療メガネが保険で支払われる対象となる場合がありますので詳しくは 『こどもさんの遠視、治療用メガネの保険適応』をご参照下さい。

また、気付かれていないことが多いのですが、学校視力検診等で視力低下を指摘されて精査をしても眼科的問題が見つからない子供さんも増えています。
意外に思われるかもしれませんが、「食」の対応で問題が改善することもありますので、視力低下の原因にうつ病?をご参照下さい。

『子ども視力回復トレーニング』
近視の視力回復は、”早期発見早期治療!!”
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疾患別

飛蚊症
網膜剥離の前兆として有名です。
特に病気でない場合が多いのですが、飛んでいるものが増える等の症状のある方は一度眼底検査をお受けになって下さい。
網膜に穴のあいた円孔、裂孔の状態であればレーザー光凝固治療が必要となる場合があります。(何か目の前に飛んでいるのに捕まらない!? 飛蚊症の治し方
白内障
詳しくは 白内障 ページをご覧ください。
水晶体の濁りのために見にくくなります。
進行を遅くするといわれている点眼はありますが特効薬ではありませんので、進行して日常生活に不便を感じるようになったら手術をおすすめします。
緑内障
詳しくは 緑内障 ページをご覧ください。
日本人の緑内障患者の7~8割程が眼圧が正常値の『正常眼圧緑内障』であることが様々な研究から明らかになってきました。
眼圧だけが緑内障の原因ではないため『正常眼圧』でも緑内障になる方が多いのです。
しかし、眼圧が重視されるため、現在でも緑内障の保険診療治療では眼圧を下げる方法しかありません。目薬、手術、いずれの対応も眼圧を下げる効果のみに重点が置かれているのが現状です。
眼圧以外の緑内障の原因としては、視神経を保護する血液の免疫力の低下が考えられます。
視神経の代謝が悪くなり、緑内障を生じやすくなるのです
当院では眼圧下降治療(点眼、手術)以外に、血液の”サビ”を減らす、活性酸素対策対応しております。
眼瞼下垂(マブタの下がり)
詳しくは 眼瞼下垂 ページをご覧ください。
まぶたが下がると、見た目の印象が悪くなりますが、さまざまな病気や老化の原因に繋がる事が多いのです。
更年期障害、頭痛持ち、眼精疲労、肩こり、腰の曲がり等、眼瞼下垂を治療して改善した方が多くおられます。美容目的ではない眼瞼下垂手術保険診療での対応が可能です。
医学的に視界を狭めるような、『眼瞼下垂(がんけんかすい)』は手術が最適な治療で、保険診療の対象となります。
<眼瞼下垂の症状> 
    • 視野が狭くなる=見にくくなる
    • まぶたが下がる
    • まぶたが重く、うっとうしい
    • 全身症状が出やすい・老化現象の出現

瞼の下がり、眼瞼下垂
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<治療方法>
眼瞼下垂そのものは手術で改善します。
しかし、何故まぶたが下がって来たのか、原因の対応が重要です。
手術だけして原因をそのまま放置するとまぶたの下がりは再発することが多いからです。

<費用>

保険診療(片眼)

  • 1割: 約10,000円
  • 2割: 約17,000円
  • 3割: 約27,000円
眼精疲労
単純な疲労は、運動で疲れた時と同様に休憩をはさめば改善すると思われます。
しかし、眼の疲れというのは眼疾患、全身疾患や環境によっても起こります。
原因精査目的で全身スキャナー、アムサット
をおすすめする場合があります。
また、全身との関連についてはこちらのコラムもご参照下さい。→ 眼と”肝”、”腎” それぞれの東洋医学的働き 、 眼と”肝”、”腎” 対策篇
詳しくは 眼精疲労外来 ページをご覧ください。
網膜剥離
初期の症状としては、飛蚊症や視野欠損を訴えられる方が多く見られます。
初期であれば治癒率が高くなりますので、自覚症状があった時は至急受診される事をおすすめします。
(治療方法等詳細はコチラ→ 飛蚊症と網膜剥離
結膜炎
細菌やウイルスによるものがあり、異物感や目ヤニが主体になります。
点眼治療で多くは改善します。
内服も症状によっては必要になります。
他の人に感染するものもあります。
繰り返す場合は体質改善治療をおすすめする場合があります。
クール目薬、コンタクトレンズ使用時やレーシック術後に使っていませんか?
ドライアイ、アレルギー、結膜炎悪化の可能性
アレルギー性結膜炎
ハウスダスト、花粉、動物の毛、その他によるアレルギーから結膜炎を起こした状態です。
まずは採血を行い症状を引き起こす原因物質(アレルゲン)の検査を行います。症状としては痒み、異物感、目ヤニなどで、点眼治療が主体になりますが、保険診療での対症療法ではなく体質を改善して根治を希望される方はアレルギー科で対応いたします。
以下のコラムでもアレルギーの原因、治療についてご紹介させていただいておりますのでご参照下さい。

PM2.5と黄砂、アレルギー性結膜炎増えています!

ヨーグルト、チーズと白内障(アレルギーとの関連)

健康豆乳ヨーグルトの作り方(アレルギー体質改善目的)

アレルギー性鼻炎の点鼻薬治療で目の症状も軽快

ドライアイ
ドライアイというと、眼が乾くと思いますが、症状として乾きはもちろんのこと、異物感、眼の疲れ、痛みなどの症状を訴えます。
ドライアイの点眼薬(→ 「視力の回復する目薬をください!」)は、症状が強いときには点眼薬は即効性があり不快感軽減に有用です。
点眼薬を1日10回程度使用しても改善がない場合は、『涙点プラグ』をいう治療を提案しております。
しかし上記の治療は対症療法にしかなりません。
涙の分泌力そのものを改善したいという希望の方は当院のアレルギー科で全身状態を改善して、その結果として涙の分泌量改善につながる治療をおすすめいたします。

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